嬢王輪舞曲 時をかけるキャバ嬢と極上の一夜~西村ニーナ初のVシネマ出演作
- 2021/02/11
- 10:43
「嬢王輪舞曲 時をかけるキャバ嬢と極上の一夜」(監督・脚本:吉行由実)は、西村ニーナとしてはVシネマ初出演となる作品。主演の真木今日子と店のトップの座を競うライバルという重要なポジションでの抜擢だ。主人公の敵役として、じつに嫌な女を見事に演じている。
日本中がバブルに酔いしれていた昭和の終わり頃。スナック「エスポワール」のナンバーワンホステスだった和子(真木今日子)は、不慮の事故によって令和の時代にタイムスリップする。キャバクラのスカウトに助けられ、現代のキャバ嬢たちにまじってクラブ「ピンクスネーク」で働き始めた和子は、懐かしい昭和のサービスを発揮。人気のキャバ嬢になっていく。そんなある日、かつてのナンバーワンだった愛華(西村ニーナ)が出戻ってくる。いつの間にかオーナー(野尻健)のお気に入りになっている和子が気に入らない愛華は、ことあるごとに和子と対立する。
▲和子に対抗心を燃やす愛華は、ダイナマイトバディーでアピール。
▲控室で和子にいちゃもんをつける愛華。
▲口論が発展し、つかみあいの喧嘩となる。
▲和子をどうにかしてくれとオーナーに泣きつく愛華。
▲西村ニーナの濡れ場もしっかりとある。
他店に移ったはいいけれど、ノルマがきついからとクラブ「ピンクスネーク」に戻ってきた愛華。元彼のオーナーを当てにしてきている点で自分勝手な性格がわかろうというもの。さらに、店のキャバ嬢たちからお姉さんのように慕われている和子がナンバーワンの後釜に座っていることが気に入らない。昭和の和子と現代っ子の愛華の価値観の違いなども含めて、じつに嫌な女を演じる西村ニーナがいい。AV作品では言及されることが少ないけれど、西村ニーナの演技にぜひ注目して見ていただきたい作品だ。
他の出演は、八ッ橋さい子、里見瑤子など(2020年12月2日発売・収録時間73分)。
日本中がバブルに酔いしれていた昭和の終わり頃。スナック「エスポワール」のナンバーワンホステスだった和子(真木今日子)は、不慮の事故によって令和の時代にタイムスリップする。キャバクラのスカウトに助けられ、現代のキャバ嬢たちにまじってクラブ「ピンクスネーク」で働き始めた和子は、懐かしい昭和のサービスを発揮。人気のキャバ嬢になっていく。そんなある日、かつてのナンバーワンだった愛華(西村ニーナ)が出戻ってくる。いつの間にかオーナー(野尻健)のお気に入りになっている和子が気に入らない愛華は、ことあるごとに和子と対立する。
▲和子に対抗心を燃やす愛華は、ダイナマイトバディーでアピール。
▲控室で和子にいちゃもんをつける愛華。
▲口論が発展し、つかみあいの喧嘩となる。
▲和子をどうにかしてくれとオーナーに泣きつく愛華。
▲西村ニーナの濡れ場もしっかりとある。
他店に移ったはいいけれど、ノルマがきついからとクラブ「ピンクスネーク」に戻ってきた愛華。元彼のオーナーを当てにしてきている点で自分勝手な性格がわかろうというもの。さらに、店のキャバ嬢たちからお姉さんのように慕われている和子がナンバーワンの後釜に座っていることが気に入らない。昭和の和子と現代っ子の愛華の価値観の違いなども含めて、じつに嫌な女を演じる西村ニーナがいい。AV作品では言及されることが少ないけれど、西村ニーナの演技にぜひ注目して見ていただきたい作品だ。
他の出演は、八ッ橋さい子、里見瑤子など(2020年12月2日発売・収録時間73分)。