スケベ研究室 絶倫強化計画~西村ニーナがゴスロリ系ファッションのお嬢様役で出演
- 2018/01/07
- 20:52
現在のところ、西村ニーナが唯一出演した映画が本作『スケベ研究室 絶倫強化計画』(監督:国沢実、脚本:高橋祐太)だ。東京・上野オークラ劇場で2015年11月13日~11月19日に上映され、その後全国で公開された。このたび、DMMでの動画販売が始まったので紹介しておきたい。
【ストーリー】
精子をパワーアップすれば少子化問題は解決できるのか!? 法慶大学病院の研究開発室では、精子を強力にする新薬「スペルマックス」を秘密裡に開発していた。入院中の患者に人体実験を繰り返すものの、新薬を投与された患者は副作用で性欲の虜と化した獣人となり、開発は暗礁に乗り上げていた。そんな折、入院中の患者たちとSEXをしているヤリマンのナース・二宮茜のことを知った研究開発室は、茜を脅して実験へ参加させるのだったが……。
【登場人物】
二宮茜(竹内真琴)……法慶大学病院に勤務する看護師。心やさしき天使系ナース。
相沢麗子(美咲結衣)……研究開発室主任。スペルマックス・プロジェクトのリーダーで、真正サド。
小早川千絵(西村ニーナ)……法慶大学病院院長の娘。院内でもパラソルをさしている高慢なゴスロリ系お嬢さま。
草野安雄(橘秀樹)……愛あるSEXしか認めない童貞研究員。茜を好きになる。
池井圭太郎(市川裕隆)……研究開発室部長。麗子の手柄で出世をもくろみ、千絵との結婚で院長の座を狙っている。
【本編紹介】
▲表向きは普通の病院だが、裏では新薬開発のための人体実験を繰り返している法慶大学病院。
▲死ぬ前にSEXをしたいという患者の願いを聞き入れる茜。
▲患者とヤリまくっているという事実を突きつけられ、茜は新薬開発への協力を受け入れる。
▲麗子と付き合っている池井。池井は彼女を出世のための道具としてしか考えていなかった。
▲院長の娘・千絵に取り入ろうとする池井。食事に誘うが、100年早い! と切り捨てられる。
▲新薬をこぼしてしまったお掃除のおばちゃん。スペルマックスと超避妊薬のキルピルが入れ替わってしまう。
▲女性がスペルマックスを飲むと異常に発情することがわかった。池井は永遠の若さと美しさを保てるとウソをつき、千絵にスペルマックスを飲ませる。
▲発情した千絵は服を脱ぎだす。
▲千絵の肉体を目の前に息をのむ池井。
▲体の火照りが止まらない。
▲自ら池井の口を吸う千絵。
▲性欲の塊と化した千絵と、なすがままの池井。
▲池井と千絵は結婚することになり、麗子は頭に血がのぼる。
▲スペルマックスを飲み、SMの女王となった麗子。
▲ペニバンを装着した麗子が池井を襲う。
現実に日本が直面している少子化問題と、恋愛やセックスに淡泊な草食系男子への批評を込めた本作。登場する女優3人ともが女性上位の役となっており、仕事や趣味など何事にも男性より行動的な女性像が現実の反映となっているところがおもしろい。西村ニーナのピンク映画出演はこれが初めてで、表情やセリフ回しに硬さはあるものの、ゴスロリ系の衣装でのお嬢様役はハマり役。「ミッション:ティンポッシャブル」でコメディエンヌとしての才能を発揮しているところだけに、本作を見ると成長の軌跡がうかがえるだろう(2017年11月3日発売)。
動画を視聴・購入する→FANZA
【ストーリー】
精子をパワーアップすれば少子化問題は解決できるのか!? 法慶大学病院の研究開発室では、精子を強力にする新薬「スペルマックス」を秘密裡に開発していた。入院中の患者に人体実験を繰り返すものの、新薬を投与された患者は副作用で性欲の虜と化した獣人となり、開発は暗礁に乗り上げていた。そんな折、入院中の患者たちとSEXをしているヤリマンのナース・二宮茜のことを知った研究開発室は、茜を脅して実験へ参加させるのだったが……。
【登場人物】
二宮茜(竹内真琴)……法慶大学病院に勤務する看護師。心やさしき天使系ナース。
相沢麗子(美咲結衣)……研究開発室主任。スペルマックス・プロジェクトのリーダーで、真正サド。
小早川千絵(西村ニーナ)……法慶大学病院院長の娘。院内でもパラソルをさしている高慢なゴスロリ系お嬢さま。
草野安雄(橘秀樹)……愛あるSEXしか認めない童貞研究員。茜を好きになる。
池井圭太郎(市川裕隆)……研究開発室部長。麗子の手柄で出世をもくろみ、千絵との結婚で院長の座を狙っている。
【本編紹介】
▲表向きは普通の病院だが、裏では新薬開発のための人体実験を繰り返している法慶大学病院。
▲死ぬ前にSEXをしたいという患者の願いを聞き入れる茜。
▲患者とヤリまくっているという事実を突きつけられ、茜は新薬開発への協力を受け入れる。
▲麗子と付き合っている池井。池井は彼女を出世のための道具としてしか考えていなかった。
▲院長の娘・千絵に取り入ろうとする池井。食事に誘うが、100年早い! と切り捨てられる。
▲新薬をこぼしてしまったお掃除のおばちゃん。スペルマックスと超避妊薬のキルピルが入れ替わってしまう。
▲女性がスペルマックスを飲むと異常に発情することがわかった。池井は永遠の若さと美しさを保てるとウソをつき、千絵にスペルマックスを飲ませる。
▲発情した千絵は服を脱ぎだす。
▲千絵の肉体を目の前に息をのむ池井。
▲体の火照りが止まらない。
▲自ら池井の口を吸う千絵。
▲性欲の塊と化した千絵と、なすがままの池井。
▲池井と千絵は結婚することになり、麗子は頭に血がのぼる。
▲スペルマックスを飲み、SMの女王となった麗子。
▲ペニバンを装着した麗子が池井を襲う。
現実に日本が直面している少子化問題と、恋愛やセックスに淡泊な草食系男子への批評を込めた本作。登場する女優3人ともが女性上位の役となっており、仕事や趣味など何事にも男性より行動的な女性像が現実の反映となっているところがおもしろい。西村ニーナのピンク映画出演はこれが初めてで、表情やセリフ回しに硬さはあるものの、ゴスロリ系の衣装でのお嬢様役はハマり役。「ミッション:ティンポッシャブル」でコメディエンヌとしての才能を発揮しているところだけに、本作を見ると成長の軌跡がうかがえるだろう(2017年11月3日発売)。
動画を視聴・購入する→FANZA