西村ニーナ・マニアックス

西村ニーナの単体作品は2015年前半、好調にリリースが続く。同年4本目の単体作品（雪平こよみ名義）は『HYPER FETISH 爆乳キャンギャルいやらしクィーン』（デジタルアーク）で、前作『そのオンナ爆乳につき3、狙われたメガネ爆乳コンシェルジュ狩り～』と同じ3月の発売だった。前作同様、職業もので、西村ニーナは今回、キャンギャルに扮して出演する。




『喰い込み爆乳レースクイーン』（Fitch）では再起にかけるレースクイーンを演じた西村ニーナだったが、今回は現役のキャンギャルという設定。事務所社長を誘惑し、セックスで仕事を獲得するなど、貪欲な女の子である。そのため、これまでのマゾっぽい役から180度転換。本作品では全編を通じて、彼女の「攻め」の演技が楽しめる。

1.個人撮影会にいつも来ているお客さんには、たっぷりサービス
撮影会のお得意さんには特別に股間を舐めさせてあげ、オナニーの手伝いをしてやるキャンギャル・西村ニーナ。ファン冥利につきる喜びを手にした、オタクの妄想を絵にしたようなパート。


▲普通に始まった撮影会だが、だんだん怪しい方向に……。


▲この作品では西村ニーナのタトゥーを隠さないところが良い。


▲ファンの乳首をいじりながら、自らの股間を舐めさせる。

2. 白いハイレグをオイルでスケスケにさせて、ザーメンを絞りとられてしまいました
白いレオタードをオイルで透けさせ、密着サービスをする。レオタードからくっきり浮かび上がった大きな乳輪、オイルでぬめった白い肌など、見ごたえ十分のパート。


▲白いレオタードで大きな乳輪が強調されている。


▲桃のような尻で、すりすり。


▲素股の最中には男のものに手を添えるなど、ツボを心得えている。

3. スケベボディーのキャンギャルお姉さんにイタズラされちゃいました
若い男性を相手に、フェラ、パイズリ、尻ずり、手コキとフルコースでサービス。いたずらっ子のような表情を浮かべた西村ニーナのプレイぶりが楽しい。


▲長い舌でぺろぺろ。どの作品でも見事な西村ニーナのテク。


▲「ここにこんなものあるけどさ、どうしてほしい？」「はさんでほしいです！」


▲「めっちゃ、出たよ。ごめんなさいは？」

4.ピッチリと喰い込むハイレグの爆乳美女に、おっぱい発射
ピンクのレオタードでフェラからパイズリ。時間は短く、次の絡みに至るまでのインターバル的なパート。


▲股間とおっぱいを相手に見せつけながらご奉仕。


▲最後はパイズリでフィニッシュ。

5. 爆乳を武器に事務所の社長を誘惑、キャンギャルのエッチな枕営業
所属事務所の社長に、仕事をおねだりするキャンギャル。キスから乳首舐め、フェラの連続攻撃に根負けした社長は、自ら場所を変えようと提案。仕事を約束し、別室で彼女を抱いてしまうのだった。


▲社長を落とすため、キス、おっぱい、フェラと連続攻撃を繰り出す。


▲社長の上にまたがり、腰を激しく動かす。


▲後ろから突かれ、声をあげる。


▲社長のザーメンを爆乳で受け止める。思い通りに仕事をゲットしたキャンギャルであった。

「いやらしクィーン」というタイトル通り、キャンギャルに扮した西村ニーナがエッチなお仕事ぶりを見せてくれる本作。カメラ目線での笑顔もかわいく、長い舌を使っての舐め技も存分に披露。ショートの黒髪にいたずらっ子のような表情が似合い、この頃の西村ニーナもやっぱりいいな、と思わせる。コーディネートされたコスチュームもそれぞれファッショナブルで、フェチ的な要素も抜かりない。贅沢を言えば、絡みが最後の１回しかないことと、画質の向上か。2015年3月25日発売。

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