西村ニーナ・マニアックス

新生西村ニーナの誕生を印象付けた作品が、クリスタル映像の『ムチムチ巨乳尻ベロちゅうザーメンぶっかけギャル』と同日に発売された『バケモノ乳輪ドスケベ妻 子持ちのミニスカギャルは超ヤリマン！』（まぐろ物産／監督：あけぼの丸）だ。この2作によって、西村ニーナは新たなステージに進んだ。この作品でも画面から溢れる西村ニーナのフェロモンは只事ではない。




『ムチムチ巨乳尻ベロちゅう～』が18禁コミックの世界の映像化だとすれば、『バケモノ乳輪ドスケベ妻～』は、スケベに「ド」が付く、エロ劇画のそれである。欲求不満の若妻が青年のデカチンをむさぼり食らう性獣と化し、豊満なからだでのたうつさまは観る側を激しく刺激する。まぐろ物産の特徴であるくどいほどの演出も、若妻がセックスをしたくてたまらなっていく過程を追うにはぴったり。ついには青年にすがりつき、「もうだめ、挿れたい……ねぇ、挿れたい……」と懇願する好色な若妻を描くのに成功している。

1.ギャルママナンパ
ベビーカーを押していた若妻（西村ニーナ）が、お金欲しさから応じたアルバイト。短時間で終わるちょっとエッチなバイトという話だったが――。


▲大きく開いた胸元、スケスケ、ピチピチのミニスカートが嫌でも目を引き付ける。


▲交渉成立。若妻はエッチなアルバイトをすることに。


▲連れていかれた部屋で、１人の青年がからだを触ってきた。若妻は嫌がる顔は見せず、青年の好きにさせる。


▲青年の巨根に驚いた若妻。積極的に奉仕の姿勢を見せる。


▲興奮してきた若妻は、青年の巨根を放さなくなる。


▲素股でクリトリスにペニスをこすりつける若妻。

2.着衣ローションプレイ
和室で青年とのプレイに興奮した若妻は浴室へと連れていかれる。そこでは、着衣とローション、シャワーなどによるプレイが始まった。


▲ピタピタのワンピースと下着を着けさせられ、ふたたび青年による愛撫が始まる。


▲着衣がはぎ取られ、ローションプレイが開始される。


▲素股で後ろからペニスを激しくこすりつけられる。


▲快楽で完全に目がいってしまった若妻。「チンチン、挿れよう」「チンチン、あったかい」と青年に懇願する。


▲セックスがしたくてたまらない若妻。青年のペニスを離さず、股間にこすりつけ続ける。

3.ベランダでフェラチオ
別の日、青年とふたたび会った若妻。ベランダで愛撫されるうち、フェラチオを始める。


▲青年に愛撫され、たかぶってくる若妻。


▲目隠しがあるとはいえ、周囲の目を気にしていた若妻。だが、次第にフェラチオに熱中していく。


▲口の中に出されたザーメンを飲み干してしまった若妻。

4.車内でHな面接
青年とのセックスが中途半端に終わって欲求不満の若妻。再び会うために、ホテルへと向かう。


▲青年と会いに、ホテルへ向かう若妻。透けた上衣、超ミニで街を歩く。


▲青年と会う前に、車を運転してきた男から愛撫される。


▲下着の上から股間を触られただけで、乳首はコリコリに勃起した。

5.ヤリマン妻とSEX！
若妻がホテルの部屋に着くと、この間の青年が待っていた。車内の愛撫でたかぶっていた若妻は、自分から青年に抱きつく――。


▲部屋に着くなり、青年に抱きつき、濃厚なキスを始める。


▲下着の上からクリトリスを刺激されるなど、本番前に若妻は何度も絶頂する。


▲全裸にされてからは、ローションプレイ。


▲さんざん焦らされ、いよいよ巨根を受け入れる若妻。


▲ベッドから窓際に移動。青年の責めはまだまだ序の口。この後、若妻は果てしない快楽の渦に飲み込まれる。

本編ラストに収められた5つ目のチャプター「ヤリマン妻とSEX！」は約1時間30分近くもあり、長時間の絡みが展開する。何度も絶頂して痙攣する若妻（西村ニーナ）を、青年が責め続けるさまは圧巻の一言。前半で焦らしに焦らされた若妻の性欲も爆発し、ドロドロ、グチョグチョのセックスが繰り広げられるのである。西村ニーナの乱れようは、この作品の時点では間違いなくベストパフォーマンスだ。必見。2015年12月18日発売。

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