2ntブログ

記事一覧

西村ニーナのバストサイズの変遷~データで見る西村ニーナ②

当サイトに検索でたどり着く際のキーワードを見てみると、個々の作品名の次に多いのが、「西村ニーナ 引退」となっている。時期的には当然の結果だろう。一方で目立つのは、おっぱい絡みのキーワードだ。たとえば、こんな具合だ。
「超乳 ニーナ」
「ニーナ 乳輪」
「でか乳輪軟乳ソープ」
「はりがねちくび縛り」
「爆乳酔っ払い 企画」
「自分の垂れ乳を舐める」
「乳首 勃起 ノーブラ サマーセーター」
「西村ニーナセルフおっぱい舐め」
などなど。
今回は、その中でも「西村ニーナのスリーサイズ」での検索例が数件あったので、西村ニーナのバストサイズを中心に、改めてデビュー時から引退時までの変化をたどってみたい。

01_convert_20160702134544.jpg
▲新旧ジャケットによるおっぱいのサイズ比較。西村ニーナ時代になると、バストのボリュームが増していることがわかる。

大沢かえで時代(2010年)
まずは、各作品のジャケット等に表記されているサイズをまとめてみた。デビュー作『ボイン大沢かえでボックス』での表記が実際のサイズに近いと思われるが、『妹の爆乳は一見にしかず 27 かえで』『おっぱいスナック3 かえでママ』は明らかに盛りすぎ。雑誌『トップテンメイト』付録DVDのインタビューで本人が語っているように、この当時はバスト94cm・ウェスト60cm・H87cmが正確なサイズと思われる。
西村ニーナのおっぱいは、トップとアンダーの差が非常に大きいという特徴がある。一概に「巨乳」といっても、肩幅があり体の厚みがある女性はおのずと胸囲は大きくなるので、西村ニーナのような細めの体(身長154cm)に大きなおっぱいの女性はなかなかいるものではない。これは、西村ニーナになってからも変わらず、彼女の大きな魅力の一つと言っていいだろう。

bust_size01_convert_20160702141141.jpg

02_convert_20160702134558.jpg
▲「脅威の爆乳娘」と宣伝されたデビュー作でのおっぱい(『ボイン大沢かえでボックス』)より。ちなみに、「脅威」→「驚異」の誤植ではないだろうか?

03_convert_20160702134607.jpg
▲94cmとはいっても、それ以上の大きさに見える。この頃がデビュー年のマックスの大きさだろう(『膣内射精を拒みきれないIカップデカパイ素人 あかね』より)。

雪平こよみ時代(2014~2015年中頃)
イメージチェンジして再デビューした初期は、体もスリムになって、バストサイズは気持ち小さくなった。黒髪にショートヘアというイメージチェンジも、体が引き締まって見える一因かもしれない。ただし、シャープな体にアンバランスな巨乳というのも、それはそれで魅力の一つ。この頃の西村ニーナが好きというファンもいるだろう。復帰第一作の『喰い込み爆乳レースクイーン』でのサイズ表記は、バスト93cm・ウェスト59cm・ヒップ90cmである。
雪平こよみ時代の後期になると、バスト、ヒップ共にボリュームが増してきて、髪も金髪、茶髪に変化。膨張色の効果からか、体もふっくらしているように見える。

bust_size02_convert_20160702141152.jpg

04_convert_20160702134618.jpg
▲肌もいっそう白くなり、乳輪の色も際立つようになった(『喰い込み爆乳レースクイーン』より)。

05_convert_20160702134629.jpg
▲もっともスリムな頃。ウェストも細い(『体型を気にしてプールに通う巨乳若妻達を競泳水着に着替えさせ…』より)。

06_convert_20160702134639.jpg
▲雪平こよみ時代も後期になると、おっぱいのボリュームも再び増し、ほぼ西村ニーナのイメージに重なってくる(『募集で来たドスケベ妻10人 素人妻初めての羞恥オナニー撮影』より)。

西村ニーナ時代(2015年中頃~2016年)
雪平こよみから西村ニーナに改名した頃になると、体全体がふくよかになり、おっぱいも100cmを超えるまでに進化。まさに女ざかりといった印象で、作品によって、ギャルから妖艶なお姉さんまで演じわけるなど、演技の幅も広がった。この頃のスリーサイズは、『お姉さんの巨尻が猥褻過ぎて秒殺で悩殺!!』で本人が語っているように、バスト104cm・ウェスト64~65cm・ヒップ95cmをピーク時のサイズとしていいだろう。まぐろ物産の作品のサイズは、多少盛ったものである。

bust_size03_convert_20160702141203.jpg

07_convert_20160702134650.jpg
▲明らかに大きくなったバスト(『MELONS』より)。

010_convert_20160702135115.jpg
▲このボリュームは凄い(『MELONS』より)。

08_convert_20160702134701.jpg
▲まぐろ物産の作品では魚眼レンズが使用されるため、中央にくるおっぱいが強調される。が、それにしても大きい(『バケモノ乳輪肉欲○漢バス』より)。

09_convert_20160702134711.jpg
▲西村ニーナ時代を代表するプロポーションがこれ。まさに、ボンキュッボンの体(『お姉さんの巨尻が猥褻過ぎて秒殺で悩殺!!』より)。

以上、みなさんはどの時代の西村ニーナのおっぱい、プロポーションが好きだろうか。

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

小川町三郎

Author:小川町三郎
AV女優西村ニーナさんの作品および活動のみを取り上げるブログです。童顔に爆乳とピンクの巨乳輪、きれいなお尻でファンを魅了する彼女の作品について、新作から旧作、単体作品、企画作品を網羅してレビューしていきます。

検索フォーム