西村ニーナ・マニアックス

企画作品ではドラマの出演はあっても、単体作品では全編を通した本格的なストーリーものの登場がなかった西村ニーナだが、14作目にしてようやくそのチャンスがめぐってきた。ネットオークションで下着を出品していたギャルママが、購入者のオタク青年とセックスフレンドになってしまうというコメディ、『オークションで見つけたギャルママ 「スマホのオークションにエロい格好をして出品しているギャルがいたので落札して教えられた番号に連絡して商品にクレームつけてみたら案外簡単にヤレる僕専用のヤリマンビッチな女になっていた」』（GALDQN・HERO／監督：九十九究太）がそれだ。




大沢かえで時代には『膣内射精を拒みきれないIカップデカパイ素人あかね』（2010年・胸キュン喫茶）が唯一のストーリーものとしてあったが、単体でのドラマ出演は、おそらくそれ以来と言っていいかもしれない。西村ニーナのファンとしては、「待ってました」の１本である。ストーリーはタイトルで簡潔に言い表されているので、本作で注目したいポイントを挙げてみると、
・西村ニーナの黒ギャルがエロかわいい
・ギャル言葉で隠語を連発
・2回の絡みと中出し、さらに3Ｐとお得
・必ずお掃除フェラがあり、エロ度120％アップ
など、冒頭で登場してからの西村ニーナは、ほぼチ○ポを握りっぱなしという状態である。
二次元好きのオタがリアルのセフレ、しかもヤリマンのギャルママとセックス三昧を送るという夢のような生活を描いたライトなコメディで西村ニーナのキャラクターがどうハマっているのか、各チャプターを紹介しよう。

CHAPTER 1

▲ギャルママのニーナさん（西村ニーナ）とセックス中のオタク青年・アスカ（ホームレス堀尾君）。なぜこんなおいしい目にありつけたのか、アスカの回想が始まる。


▲アスカと友人のジュンジュン氏（コンピューター園田）。オタ話で盛り上がっている。


▲オークションで下着を出品中のニーナさんを見つけたアスカ。彼女に一目ぼれし、思わず入札してしまう。


▲落札した下着が届き、歓喜の声を上げるアスカ。


▲オナニーでニーナさんの下着を汚してしまったアスカ。もとから汚れていたことにして、ニーナさんにクレームを入れる。

CHAPTER 2

▲ニーナさんが本当に自宅にやってきた。こんなことってあり？と驚くアスカ。


▲ギャル語を話すニーナさんは、子持ちの主婦。お行儀が悪いので、ずっとパンツは丸見え状態。


▲汚れていたという下着を確認するニーナさん。「すいませんした。確認ミスりましたね」。


▲彼女にプレゼントするつもりだったという作り話で、いま穿いている下着を代用品として見せてほしいと言うアスカ。気軽に応じるニーナさん。「こんな感じですかね？」。


▲「上も見ますか？」と上着を脱ぎ、ブラを見せる。


▲「素材を確認させてもらいたいです」と、お尻をなでまわすアスカ。


▲この下着だけでは釣り合わないから、オプションで体をつけてほしいと切り出すアスカ。ニーナさんは、内緒にしてくれればと応じる。「結構、恥ずいけどなぁ」。

CHAPTER 3

▲「触ってもいいですかね？」「いいっすよ」


▲パンツを脱がせることに成功したアスカ。気持ちよくなったニーナさんを舐めまわす。


▲「もっと気持ちよくしてほしい」と自分からアスカの顔面にまたがるニーナさん。


▲アスカの持ち物に「やば！まじ、デカイんだけど！超太い！」と声を上げる。


▲本作最初のフェラチオシーン。西村ニーナのエロさは保証付きである。


▲盛り上がったニーナさん。「これ、挿れるしかないでしょう？」。

CHAPTER 4

▲ソファにアスカを押し倒し、自分からまたがったニーナさん。


▲「後ろから突いて」とリクエストしたニーナさん。「やばい！」を連発。


▲「中、まずいから、外に出して」


▲ニーナさんも絶叫しながら、アスカが胸射。


▲アスカのチ○ポを掃除するニーナさん。

CHAPTER 5

▲アスカのクレームを受け、再びやってきたニーナさん。商品の撥水性のシャツに霧吹きをかけられている。


▲透けたシャツから、乳揉みの流れに。図々しくも、買い取りのオプションをお願いするアスカ。


▲オプションは、「僕のことを気持ちよくしてくれること」。


▲キスから、乳首責めをするニーナさん。


▲「今日は手だけでいいっすか？」

CHAPTER 6

▲パイズリを始めるニーナさん。


▲乳首舐めとチ○ポしごきのダブル責め。


▲キ○タマを吸い、竿をゆっくり舐め上げるなど、入念なフェラチオ。


▲「出そうです！我慢できません！」と口に発射。

CHAPTER 7

▲外出中のアスカの家で一戦を終えたニーナさん。「本日も気持ち良かったでござる」と話しているこの男は誰？


▲ニーナさんとセックスしていたのはオタ友達のジュンジュン。「アスカよりサイズはちっちゃいけどさ、これもこれでいいんだよ」と、チ○ポの味くらべをしているニーナさん。


▲「復活すんの超早いかんな。これ、何発でもやれんじゃね？」と2回戦目に突入。


▲「この絶景を見ると勃たずにはいられないでござる」とシックスナインへ。


▲「やば、やば、やばい！」と、ジュンジュンの突きでいってしまいそうになる。

CHAPTER 8

▲2人が盛り上がっているところへアスカが帰宅。「おー、やっとりますな！　ニーナさん、この後、（子供の）お出迎えですか？」「時間あるからさ、やっていこうと思って」。


▲我慢できなくなったアスカが参加してくる。


▲アスカを寝そべらせ、ジュンジュンに後ろから突かせるニーナさん。


▲ニーナさんに中出しをしてすっきりしたジュンジュン。「バイトに出撃してくるでござる」。


▲ジュンジュンのザーメンが自分のチ○ポについて嫌だ、と言うアスカ。パイズリできれいにしてもらう。


▲「アスカのチ○ポ、奥まで刺さってくる」と、いってしまうニーナさん。


▲「マジ気持ちいい！マジ気持ちいい！」と絶叫。


▲「いいですか？」と出したくなったアスカ。「最近、いつも中じゃない」と答えるニーナさん。


▲「もう1回くらい、いけるべ？」と、アスカのチ○ポを離さないニーナさん。

ヤリマンのギャルママというキャラクターがぴったりの西村ニーナ。ギャル言葉での会話も楽しく、お股がゆるそうな印象を与える演技もいい。先に発売された2本のギャル作品（「ヤリマン率が多いと噂のギャル専用セクキャバ～」「渋谷で人気爆発!! ギャル専門洗体デリヘル嬢～」）の出演で、ギャルぶりも板についてきた感じだ。ストーリーのテンポもよい。
西村ニーナと言えば、色白むっちり系の作品を真っ先に思い浮かべる人も多いと思うが、黒ギャル系の作品ではヤリマンという設定がデフォルトで、彼女のビッチに徹した演技を楽しめるのが魅力。一方、次の新作『黒ギャル マゾBODYオークション』（クリスタル映像・9月1日発売・AV OPENエントリー作品）では徹底的に凌辱されることになりそうで、きっとイキまくる姿が見られるに違いない。乞うご期待。（本作は2016年8月13日発売）

動画を視聴・購入する→FANZA


（参考）西村ニーナの黒ギャル作品（タイトルをクリックするとFANZAにリンク）

1.『kira☆kira BLACK GAL SPECIAL～黒GAL☆爆乳HIGH SCHOOL』（※大沢かえで名義）
2.『MELONS』
3.『ギャル！ギャル！ギャル！ギャル！超乳ハーレム性交』
4.『ヤリマン率が多いと噂のギャル専用セクキャバで｢30分以内に射精させてくれたら延長するよ｣と指名No1のギャルに持ちかけたところ』
5.『渋谷で人気爆発!! ギャル専門洗体デリヘル嬢を呼んだところ、「これでキメようぜ」と、ギャル自らローションに媚薬混入！生チ◎ポ丸呑みしてガンギマリＳＥＸでイキ狂う!!』
6.『ムッチムチ黒ギャル現役デリヘル嬢「私を愛人奴隷にして下さい」とストーカー男のチ◎ポで哀願イキ！！ ニーナ24歳』
7.『黒ギャル マゾBODYオークション』