西村ニーナ・マニアックス

催眠・○縛で始まった西村ニーナの2015年。単体作品の第２弾は、媚薬を盛られて大量失禁する『ガンギマリ媚薬失禁アクメ』（マルクス兄弟／監督：目黒さんま）である。



開始早々、手を縛られてソファに座る西村ニーナ（雪平こよみ）に媚薬が投与される。登場する男優３人は、前作『人間廃業催眠緊○ 洗脳中出し肉便器』と同じ顔ぶれ。スタジオも同じ場所のようで、同時に撮影が進んだ作品と推察される。そういえば、ジャケットのデザインも似た構図だ。『人間廃業催眠緊○ 洗脳中出し肉便器』の続編と考えることもできる。前作で、催眠をかけられマインドコントロールされた地味なOLが、そのまま媚薬を与えられて次なるステージに進んだ、という見立てだ。とはいえ、これは筆者の勝手な想像。前作を見ていなくても、十分に楽しめる。

1.媚薬投与 電マ＆ディルド責め
初めのパートでは、西村ニーナに媚薬が口から投与される。電マで刺激を与えられると、これまでの作品史上、最大の大量失禁。さらにディルドにも軟膏状の媚薬が塗布され、何度もいかされるのだった。


▲媚薬を投与される西村ニーナ。


▲電マの刺激で、たまらず失禁。とんでもない量が噴き出す。


▲媚薬を塗られたディルドでさらに責められる。

2.デカマラS○X
前作『人間廃業催眠緊○ 洗脳中出し肉便器』にも登場した巨根の男優が、西村ニーナを責めたてる。


▲チ○チンを欲しいかと言われ、早く入れてとおねだりする。


▲奥までの挿入に歓喜の声をあげる。

3.ガンギマリ自慰アクメ
西村ニーナ単独の自慰パート。ローター、バイブ、ディルドが用意され、自慰にふける様子をカメラが追う。


▲秘部を潤わせ、本格的に自慰を始める西村ニーナ。


▲ローター、バイブの種類を楽しみ、自ら絶頂に達する。

4.エンドレス中出し3Pセックス
男優２人を相手にした絡みのパート。終わりのない責めに、西村ニーナは快楽と苦悶の表情を繰り返す。


▲媚薬の効果によって、開始早々、したくてたまらないという表情をする。


▲３人によって連結された性器。大人の電車ごっこ。


▲どれから舐めようかな。


▲目の焦点が合わず、口は開きっぱなし。

媚薬の効果のほどはわからないが、西村ニーナが作品のコンセプトにのっとった演技をしようと努力している。しかし、本当の快楽には勝てず、口からよだれを垂らしているシーンが随所にある。大量の失禁は、本作品での見どころのひとつだ。筆者は、前作『人間廃業催眠緊○ 洗脳中出し肉便器』よりも、本作品のほうが好み。2015年1月13日発売。

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