私の爆乳を見てください 中出しも出来る爆乳女~AV女優西村ニーナの撮影ドキュメント
- 2016/05/02
- 16:48
西村ニーナの大沢かえで名義単体作品第4弾は、『私の爆乳を見てください 中出しも出来る爆乳女』(OPPAI)だ。タイトルだけでは内容がよくわからない本作。パッケージ裏のコピーやDMMのページでの説明では、素人ものの作品のように思えてしまうが、少し違う。1人のAV女優が、ハメ撮りの現場から次の現場へ、そして最後にまた最初のハメ撮り男優にパイズリして一日の仕事を終える、というドキュメント風の展開が特徴の作品だ。
カメラマン兼男優がJRの駅前で待っていた西村ニーナと合流すると、ラブホテルへ直行。そこでハメ撮りが済むと、西村ニーナがこう言う。「次はどこですか?」。そこで、男優さんの自宅、とカメラの男が答えると、次は、男優の部屋のチャイムを鳴らす西村ニーナが写される。そして、その現場が終わると、相手にさようならを告げる西村ニーナが写され……という具合に、ドキュメント風に展開していくのである。ご丁寧に、シーツに付いたザーメンを拭きとっている男優と西村ニーナの姿まで撮っているのだから、低予算の結果と言うべきか、格好良くインディペンデントと言うべきか、おそろしく荒い作品なのである。だけれども、そういう作りだからこそ、西村ニーナファンには見逃せないシーンがいくつかある。
1.ホテルでハメ撮り
JRの某駅前で待ち合わせし、合流してホテルで移動する。道すがら、AV女優になった理由などを聞かれる。
▲駅前で待っていた大沢かえで(西村ニーナ)。
▲弁当を食べるシーンの後、ラブホテルでのハメ撮りが始める。
▲至近距離でのおっぱいのシーン多し。
▲徐々に脱がして手マン。
▲挿入する際、カメラに視線を向ける。
▲最後は正常位で。終わったあと、カメラは着替えた西村ニーナを写し、次の現場の声がかぶさる。
2.ハニカミ中出しSEX
次の撮影は男優の自宅。本業はビジュアル系バンドのドラマーだと説明される。本作での一番見どころがあるパート。
▲男優の自宅のチャイムを鳴らす。
▲用意されていた衣装は、スケスケの体操服。
▲ローションを塗られての乳揉みシーン。
▲挿入されているのは、ゲーム「太鼓の達人」のバチである。
▲撮影しているのは、おそらく最初のハメ撮りをしたカメラマン。
▲セックスが終わってお風呂に入る2人。「よかった。3回いきそうになった」と親密な雰囲気でしゃべる。
3.初めての3P
ドラマーの男優に、別の男優を加えての3P。しかし、この新たに参加した男優の個性が強すぎ、全体の印象が残念なことに。よくしゃべるのだが、電マを「電気あんま」と言ったり、こうしろああしろという喋りがとにかく昭和。いや、昭和はいいのだが、とにかく癇に障る喋り方なのだ。さすがにまずいと思われたのか、途中で発言を封じられたか、あるいは編集段階でカットされたのか、途中から男の喋りはなくなる。
▲事務職のコスプレ。こういう服が着たかったという。
▲せっかく着た服だが、すぐに脱がされてしまう。
▲ハメながらパイズリ。この後、男優の部屋から別れる際には、キスしてさようならする。結構、好きなタイプだったいう。
4.パイズリ
場所を変えて、水着に着替えてパイズリするというパート。このパートも本来はなくてもいいような気がするのだが……。
▲初めに水着を着たままでの乳揉みがあり、パイズリに移る。
▲最後は胸に出してフィニッシュ。
▲おつかれさまの挨拶のあと、新宿の街に消えていく大沢かえで(西村ニーナ)。
ハメ撮りから始まり、ドラマー男優との絡みで、よい流れを感じさせた本作。だが、後の3Pと水着でのパイズリは蛇足と言えなくもない。別の展開を用意できれば名作となったかもしれないのが残念だ。しかし、冒頭のホテルに向かう道すがら、AV女優になったきっかけと理由を答えているシーンなどは貴重。どこまでが本音で、どこからが演技なのか。そうした虚構と現実の微妙なはざまが本作にはある。2010年8月19日発売。
動画を視聴・購入する→FANZA
カメラマン兼男優がJRの駅前で待っていた西村ニーナと合流すると、ラブホテルへ直行。そこでハメ撮りが済むと、西村ニーナがこう言う。「次はどこですか?」。そこで、男優さんの自宅、とカメラの男が答えると、次は、男優の部屋のチャイムを鳴らす西村ニーナが写される。そして、その現場が終わると、相手にさようならを告げる西村ニーナが写され……という具合に、ドキュメント風に展開していくのである。ご丁寧に、シーツに付いたザーメンを拭きとっている男優と西村ニーナの姿まで撮っているのだから、低予算の結果と言うべきか、格好良くインディペンデントと言うべきか、おそろしく荒い作品なのである。だけれども、そういう作りだからこそ、西村ニーナファンには見逃せないシーンがいくつかある。
1.ホテルでハメ撮り
JRの某駅前で待ち合わせし、合流してホテルで移動する。道すがら、AV女優になった理由などを聞かれる。
▲駅前で待っていた大沢かえで(西村ニーナ)。
▲弁当を食べるシーンの後、ラブホテルでのハメ撮りが始める。
▲至近距離でのおっぱいのシーン多し。
▲徐々に脱がして手マン。
▲挿入する際、カメラに視線を向ける。
▲最後は正常位で。終わったあと、カメラは着替えた西村ニーナを写し、次の現場の声がかぶさる。
2.ハニカミ中出しSEX
次の撮影は男優の自宅。本業はビジュアル系バンドのドラマーだと説明される。本作での一番見どころがあるパート。
▲男優の自宅のチャイムを鳴らす。
▲用意されていた衣装は、スケスケの体操服。
▲ローションを塗られての乳揉みシーン。
▲挿入されているのは、ゲーム「太鼓の達人」のバチである。
▲撮影しているのは、おそらく最初のハメ撮りをしたカメラマン。
▲セックスが終わってお風呂に入る2人。「よかった。3回いきそうになった」と親密な雰囲気でしゃべる。
3.初めての3P
ドラマーの男優に、別の男優を加えての3P。しかし、この新たに参加した男優の個性が強すぎ、全体の印象が残念なことに。よくしゃべるのだが、電マを「電気あんま」と言ったり、こうしろああしろという喋りがとにかく昭和。いや、昭和はいいのだが、とにかく癇に障る喋り方なのだ。さすがにまずいと思われたのか、途中で発言を封じられたか、あるいは編集段階でカットされたのか、途中から男の喋りはなくなる。
▲事務職のコスプレ。こういう服が着たかったという。
▲せっかく着た服だが、すぐに脱がされてしまう。
▲ハメながらパイズリ。この後、男優の部屋から別れる際には、キスしてさようならする。結構、好きなタイプだったいう。
4.パイズリ
場所を変えて、水着に着替えてパイズリするというパート。このパートも本来はなくてもいいような気がするのだが……。
▲初めに水着を着たままでの乳揉みがあり、パイズリに移る。
▲最後は胸に出してフィニッシュ。
▲おつかれさまの挨拶のあと、新宿の街に消えていく大沢かえで(西村ニーナ)。
ハメ撮りから始まり、ドラマー男優との絡みで、よい流れを感じさせた本作。だが、後の3Pと水着でのパイズリは蛇足と言えなくもない。別の展開を用意できれば名作となったかもしれないのが残念だ。しかし、冒頭のホテルに向かう道すがら、AV女優になったきっかけと理由を答えているシーンなどは貴重。どこまでが本音で、どこからが演技なのか。そうした虚構と現実の微妙なはざまが本作にはある。2010年8月19日発売。
動画を視聴・購入する→FANZA