西村ニーナ・マニアックス

「雪平こよみ」から「西村ニーナ」に改名したのは2015年7月16日。その西村ニーナ名義での単体作品第1弾が、『MELONS』（デジタルアーク／監督：夢野あいだ）だ。雪平こよみの時代は黒髪、ショートカットのイメージだったのが、本作品からは茶髪でロングに変身。イメージチェンジは成功したと言っていいだろう。




デジタルアークでの作品は『HYPER FETISH 爆乳キャンギャルいやらしクィーン』に続いて2本目。チャプターは全部で7つと、細かい構成だ。順に紹介する。

1.私服着衣巨乳
ビルの階段から薄手のワンピースで降りてくる西村ニーナ。彼女がビデオカメラで自撮りしながらの映像が続いたあと、別のビルの一室での乳揉みにシーンが変わる。


▲冒頭の自撮りシーン。彼女自身の私服だ。


▲室内でニーナの大きな乳房（メロン）をあらわにする。

2.爆乳角オナニー
黒のスーツにニーハイソックスという衣装で登場。会議室のテーブルを拭き掃除している最中に、もよおしてきてオナニーを始めるという内容だ。


▲机の角にこすりつけ、オナニーを始める。


▲「おっぱいもすごく感じてきちゃった……」。セルフでのパイ舐め。


▲「まだダメ、まだダメ……まだ、イキたくない……」。

3.爆乳ディルドオナニー
鏡に貼りつけたディルドを使ってのオナニー。透け透けのピンクの衣装の下はノーパンだ。


▲「このニセチ○ポ、しゃぶるのよ。ちょっと見ててね」。


▲後ろからディルドを挿入。腰の動きとともにおっぱいも揺れる。


▲「気持ちいいよ……」と言いながら、オナニーに没頭。

4.爆乳パイズリ
Vスタイルの青いストリングスビキニで登場。ローションを使ったパイズリで、相手はイキそうになるのを何度も我慢しなければならないほど責められる。


▲「乳マ○コ」と言いながらパイズリ。大きな乳房に男のものは隠れてしまう。

5.爆乳フェラ
着衣のままでのフェラチオ。テンション高めで、最後は男のザーメンを飲み干してしまう。


▲蛍光オレンジのパンティが視覚的な卑猥さを演出。


▲電マを股間に当てながらフェラ。自分でいってしまう。


▲口にたまったザーメンを飲み干す。

6.○○イメージプレイ
部屋にカーテンを吊るし、電車内に見立てての○○プレイ。効果音の流れるなか、西村ニーナのおっぱいや尻がまさぐられる。


▲ワンピースの下はノーブラ。


▲別の男の手が尻をまさぐる。

7.爆乳S○X
「いまから、おじさんとハメちゃいます」という言葉から始まる、本作で唯一の絡みのパート。


▲積極的におじさんをリードする西村ニーナ。


▲おっぱいや尻は、雪平こよみ時代より確実にボリュームアップしている。


▲初めは先っちょだけ挿入させて、我慢できなくなると奥まで深く挿入させる。


▲「入ってるところ見える？」。淫語をつねに囁きながらのセックス。最後は、コンドームに放出されたおじさんのザーメンをゴックンする。

巨乳・垂れ乳・色白に加え、ハーフ顔という新たなキャラクターを確立した本作。どのチャプターでも西村ニーナのテンションは高く、改名後の単体作品第1弾にかけた彼女の意気込みのほどがうかがえる。絡みこそ1回のみだが、オナニー、フェラチオ、パイズリと、これまでの演技の蓄積を出し切ったような印象だ。どこを鑑賞しても抜ける良作となっている。2015年11月7日発売。

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