土下座と奉仕と謝罪~会社のカネを横領したOL・西村ニーナの受難劇
- 2016/05/04
- 17:24
『MELONS』(デジタルアーク)でイメージチェンジした西村ニーナが、単体作品第2弾として出演したのが、『土下座と奉仕と謝罪』(中嶋興業)だ。前作のギャルとは一転、地味なOL役を演じている。ジャケット写真の全裸で三つ指をつく姿が印象的だ。なお、ジャケットでのクレジットは「西村にいな」となっている。
帳簿を改ざんして会社のカネを横領したことが部長にばれてしまった女性社員の西村(西村ニーナ)は、警察への通報と解雇をまぬがれるため、部長の言いなりとなって顧客への肉体奉仕の役目を受け入れる。部長が次々と連れてくる顧客に対し、西村は、フェラ、パイズリ、肉壺など、持てる限りのテクニックを駆使して奉仕し続ける、という内容だ。映像はモザイク処理が丁寧で、西村ニーナのエロ長い舌での技巧が堪能できる。ピアニストやギタリストのテクニックを超絶技巧と言うならば、西村ニーナのそれは尺八奏者の長舌技巧(ちょうぜつぎこう・筆者の造語)とでも言うべきか。各パートを紹介する。
1.部長直々のOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)
帳簿の改ざんが部長にばれた女性社員の西村は、口外しないことと引き換えに、客への肉体奉仕を強要される。部長は、土下座の仕方と謝罪の口上を何度も練習させ、最後に、みずからの身体で奉仕の仕方を指導するのだった。
▲「西村くん――」。部長の一声でOL西村の運命は定まった。
▲部長に呼ばれた西村は、まず全裸にさせられる。
▲指のつきかた、体の曲げ方の角度など、部長の指導を受ける西村。何度も繰り返され、しまいには涙声になる。
▲最後の仕上げは、フェラチオの指導だった。
2.1人目はパイズリで
部長に連れられてきた中年男性が、西村の最初の奉仕相手だった。黒の下着で出迎えた西村は、全身を舐めて奉仕し、最後はパイズリで無事に初仕事を終える。
▲お客様には必ず「ご奉仕させていただきます」と断ってから、実際の奉仕活動に移る。
▲客の全身を舌でくまなく舐めまわす。
▲舌の動きが至近距離で撮影される。
▲はさんだ胸で、お客様のザーメンを放出して差し上げる。
3.2人目はお口で
客をもてなすのも2人目となり、だんだん慣れてきた様子の西村。ソファに迎えた男性をおもに口でもてなし、最後は精飲を受け入れるのだった。
▲胸を押し付けながら、口でご奉仕。背中からヒップにかけてのラインがそそられる。
▲男性を立ち上がらせ、しごきながら喉の上下運動を繰り返す。
▲横領という罪を犯した女の顔に、無慈悲なシャワーが降り注ぐ。
4.3人目は全身で
3人目の客を、黒のショーツ1枚で迎えた西村。これまでの奉仕活動の総決算をするかのように、口、手、胸ばかりか、肉壺までを使って全身で奉仕する。上顧客だろうか、最上級のもてなしだ。
▲黒のショーツ1枚で挨拶する。
▲やわらかな胸でのパイズリ。
▲奉仕中なので、声を押し殺して耐える西村。だが、腰から下は意志に反して動いてしまう。
▲奉仕するはずの身が、男から喜びを与えられることに。
▲男のものを口で掃除して、奉仕は終わる。
5.奉仕はさらに続く……
西村の奉仕活動には終わりがないようで、今度はクレームをつけてきた客へのもてなしが命じられた。丈の短いスカートを渡され、オフィスで待っているように、と部長から告げられた西村は、文句を言う客を下半身込みでなだめにかかる。
▲部長から渡された制服のスカートは、もはやスカートの体を成していなかった。
▲一生懸命、口で奉仕する。
▲西村の奉仕活動に終わりは来ないのだろうか――。
タイトルから想像されるように、本作品での西村ニーナはひたすら耐える役だ。そのため、他の作品で見られるような笑顔や、男を誘惑するような仕草などがここにはない。その代り、困惑した表情と、子犬のように訴えかける目が印象的だ。肉体的なはずかしめの作品はこれまでもあったが、この作品は精神的ないじめがテーマ。オーバーな演技ができないだけに、役作りには苦労があったかもしれない。逆に、地味めのメイクで従順、ドMな女性が好きな人にはストライクだろう。絡みは1回のみだが、口づけ、フェラチオ、パイズリなどのシーンは、丁寧なモザイク処理のおかげでストレスなく鑑賞できる。2015年11月29日発売。
動画を視聴・購入する→FANZA
帳簿を改ざんして会社のカネを横領したことが部長にばれてしまった女性社員の西村(西村ニーナ)は、警察への通報と解雇をまぬがれるため、部長の言いなりとなって顧客への肉体奉仕の役目を受け入れる。部長が次々と連れてくる顧客に対し、西村は、フェラ、パイズリ、肉壺など、持てる限りのテクニックを駆使して奉仕し続ける、という内容だ。映像はモザイク処理が丁寧で、西村ニーナのエロ長い舌での技巧が堪能できる。ピアニストやギタリストのテクニックを超絶技巧と言うならば、西村ニーナのそれは尺八奏者の長舌技巧(ちょうぜつぎこう・筆者の造語)とでも言うべきか。各パートを紹介する。
1.部長直々のOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)
帳簿の改ざんが部長にばれた女性社員の西村は、口外しないことと引き換えに、客への肉体奉仕を強要される。部長は、土下座の仕方と謝罪の口上を何度も練習させ、最後に、みずからの身体で奉仕の仕方を指導するのだった。
▲「西村くん――」。部長の一声でOL西村の運命は定まった。
▲部長に呼ばれた西村は、まず全裸にさせられる。
▲指のつきかた、体の曲げ方の角度など、部長の指導を受ける西村。何度も繰り返され、しまいには涙声になる。
▲最後の仕上げは、フェラチオの指導だった。
2.1人目はパイズリで
部長に連れられてきた中年男性が、西村の最初の奉仕相手だった。黒の下着で出迎えた西村は、全身を舐めて奉仕し、最後はパイズリで無事に初仕事を終える。
▲お客様には必ず「ご奉仕させていただきます」と断ってから、実際の奉仕活動に移る。
▲客の全身を舌でくまなく舐めまわす。
▲舌の動きが至近距離で撮影される。
▲はさんだ胸で、お客様のザーメンを放出して差し上げる。
3.2人目はお口で
客をもてなすのも2人目となり、だんだん慣れてきた様子の西村。ソファに迎えた男性をおもに口でもてなし、最後は精飲を受け入れるのだった。
▲胸を押し付けながら、口でご奉仕。背中からヒップにかけてのラインがそそられる。
▲男性を立ち上がらせ、しごきながら喉の上下運動を繰り返す。
▲横領という罪を犯した女の顔に、無慈悲なシャワーが降り注ぐ。
4.3人目は全身で
3人目の客を、黒のショーツ1枚で迎えた西村。これまでの奉仕活動の総決算をするかのように、口、手、胸ばかりか、肉壺までを使って全身で奉仕する。上顧客だろうか、最上級のもてなしだ。
▲黒のショーツ1枚で挨拶する。
▲やわらかな胸でのパイズリ。
▲奉仕中なので、声を押し殺して耐える西村。だが、腰から下は意志に反して動いてしまう。
▲奉仕するはずの身が、男から喜びを与えられることに。
▲男のものを口で掃除して、奉仕は終わる。
5.奉仕はさらに続く……
西村の奉仕活動には終わりがないようで、今度はクレームをつけてきた客へのもてなしが命じられた。丈の短いスカートを渡され、オフィスで待っているように、と部長から告げられた西村は、文句を言う客を下半身込みでなだめにかかる。
▲部長から渡された制服のスカートは、もはやスカートの体を成していなかった。
▲一生懸命、口で奉仕する。
▲西村の奉仕活動に終わりは来ないのだろうか――。
タイトルから想像されるように、本作品での西村ニーナはひたすら耐える役だ。そのため、他の作品で見られるような笑顔や、男を誘惑するような仕草などがここにはない。その代り、困惑した表情と、子犬のように訴えかける目が印象的だ。肉体的なはずかしめの作品はこれまでもあったが、この作品は精神的ないじめがテーマ。オーバーな演技ができないだけに、役作りには苦労があったかもしれない。逆に、地味めのメイクで従順、ドMな女性が好きな人にはストライクだろう。絡みは1回のみだが、口づけ、フェラチオ、パイズリなどのシーンは、丁寧なモザイク処理のおかげでストレスなく鑑賞できる。2015年11月29日発売。
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