西村ニーナファン座談会(前編)~「これは行くしかねぇわ」と、上京して撮影会に参加
- 2016/11/03
- 06:57
11月は西村ニーナの誕生月であることを記念して(誕生日は11月15日)、ファンの方々に集まっていただき、座談会を開催した。西村ニーナのファンになったきっかけ、好きな作品、彼女の魅力などを語ってもらった。その模様を2回にわたって掲載する。
<出席者>
Aさん:埼玉県在住
Bさん:香川県在住
Cさん:神奈川県在住
Dさん:神奈川県在住
<聞き手>
当ブログ管理人(小川町三郎)・東京都在住
パッケージの写真に一目惚れ
――まず、西村ニーナさんのファンになったきっかけから教えてください。
Aさん:ニーナさんがデビューした「大沢かえで」時代からのファンです。その当時(2010年頃)、「BoinBB」から新人がどんどん出てきていたんですけど、その中でも「この女の子、可愛いなぁ」とパッケージを見て思ったのが、大沢かえでだったんです。それから、彼女の作品は出るたびに買ったり、レンタルするなどして全部を見ていました。だけど、いつの間にかリリースが途切れてしまい、「あぁ、終わった」と思って。当時は、引退も発表されなかったんですけどね。
Bさん:僕もAさんとかぶるかな。「BoinBB」もそうだし、「チェリーズ」の作品も買っていました。それで、「撮影会に行きてぇな~」と思っていたら、もうAV女優をやめちゃって。
▲『ボイン大沢かえでボックス』(妄想族 BoinBB ・2010年6月1日発売)
――Cさんはどうですか?
Cさん:僕も大沢かえでの時代から作品は買っていましたけど、ファンというわけではなかったんです。当時は武藤クレアがいいなと思っていて、「kira kira」の作品を買ったら、その中に大沢かえでがいた。「チェリーズ」の作品はシリーズで全部買っていたので、それらに彼女も入っていたという感じなんです。でも、気になる存在ではありました。
Dさん:僕はニーナさんが引退してからのファンなので、大沢かえで時代は見ていないんです。
▲『kira☆kira BLACK GAL SPECIAL~黒GAL☆爆乳HIGH SCHOOL』(kira kira・2010年6月19日発売)。西村ニーナ(大沢かえで)は右端。
――その消えたと思っていた大沢かえでが、雪平こよみに改名して復帰したんですね。
Aさん:2014年でした。
Bさん:その年に東京で撮影会があったんですよ。告知には『妹の爆乳は一見にしかず』が出ていて、「あ、復活してる! これは行くしかねぇわ」と思って。女優さんの撮影会にはよく参加していたので、「1回は行ってみよう」と応募したんです。そうして実際に会ってみると、気さくにしゃべってくれるサービス精神旺盛な女の子で、一気にハマってしまったというわけです。
Aさん:その撮影会は、あっという間に埋まりましたね。僕が気づいた時には満枠になっていて、「あーっ!」と思わず声を上げてしまいました。そこへ2回目の撮影会の告知が出て、悩みに悩んで行くことにしました。それが2014年4月29日だったから、1回目はその1ヵ月位前じゃなかったかな。
Bさん:1回目って、名前が雪平こよみじゃなかったですよね?
Aさん:そこが細かく覚えてないんです。
Bさん:名前が「かえで」となっていて、「あれ?」と思った覚えがある。誰かのピンチヒッターで急きょ、出ることになったという話だったと記憶しています。
▲『妹の爆乳は一見にしかず 27 Jカップ101cm かえで』(チェリーズ・2010年7月23日発売)
イベントで知ってファンになった
Cさん:僕の場合はおふたりと違い、2015年5月中旬に事務所主催のイベントがあり、そこで実際に会ったのがファンとしての始まりですね。当時はまだ、西村ニーナとは名乗っていなかったんじゃないかな。こうしたイベントでは大体、同じ女優さんのファン同士で席が固まっちゃうんですよ。僕は知人と一緒のテーブルで、他に女の子同士で来ているファンがいたんですけど、そこへ事務所の方がニーナさんを連れてきてくれたんです。女性ファンもいるから、きっと安心できる席だと思ったんでしょう(笑)。それが彼女を直接知るきっかけになりました。
――その時の印象はどうだったんですか。
Cさん:あの可愛らしさで、あの胸でしょう。気にならない方がおかしいですよね。「NON」の作品とか、「俺、それ持ってるよ」と話もはずんで、写真を撮らせてもらったりしました。その日、作品を3~4本買って帰り、「ああ、いいなぁ」と思ってファン活動を始めようと思った次第です。
▲『妊娠OKの危険日FUCKに溺れる爆乳人妻保育士を腰をガクガクさせるほどハメまくってやりました』(NON・2015年4月4日発売)
Dさん:僕は皆さんと違って、好きで見ていた企画作品にニーナさんが出ていたというのが間接的なきっかけです。「この人、いいなぁ」と思っていました。直接的には、やはり事務所主催のイベントが2016年4月にあって、そこでニーナさんを知ったというのが大きいですね。そのイベントにはファンだった別の女優さんが参加していて、それが目的だったんです。でも、実際に会ってからはtwitterでニーナさんともワチャワチャやるようになって、イベントにも行き、今に至っています。
100人撮影した中でも西村ニーナは別格
――イベントや撮影会への参加頻度はどのくらいですか。
Aさん:撮影会は正直な話、毎回ではないですね。お金がある時に行くという感じだから、飛び飛びです。これまで5、6回は参加したかな。ただ、西村ニーナになってからは活動が明らかに精力的になり、2016年1月には初の店舗イベントが開催されました。それからは、イベントに関しては行ける限り行くようにしています。
Cさん:店舗系イベントの1回目はクリスタル映像の『魔少年たちの巨乳奥様狩り 10』発売記念で(2016年1月26日)、2回目は『ボイン大好きしょう太くんのHなイタズラ』の発売を記念したグローリークエスト主催のイベントでしたね(2016年2月6日)。この2回目は、ニーナさんの店舗イベントをやってくれるよう、メーカーさんに猛プッシュしました。その甲斐があったのかな(笑)。僕も店舗系イベントには行って、撮影会も全部ではないですが参加しています。
Bさん:僕は地方在住なので、首都圏中心の店舗系イベントへ毎回参加するのは難しい。だから、撮影会には行きます。いろんな女優さんの撮影会に行った経験がありますが、1回だけで終わりという人もいます。だけど、ニーナさんの場合は、復帰した第1回に上京して参加して以来、東京、名古屋、大阪の撮影会に参加しています。
――ちなみに、これまで女優さんを何人くらい撮影したんですか?
Bさん:ざっと、100人ちょっと。
一同:すげぇ!
Aさん:ひとケタ違いましたね(笑)。
――その100人ちょっとの中でも、ニーナさんは別格というわけですね。
Bさん:ニーナさんの撮影会だけで、これまでに延べ10数回参加しています。1日の撮影で2枠取ったこともありますね。雪平こよみ時代は大阪にもよく来ていたんですよ。東京で開催されれば、同じ月に大阪でも開催されるという感じだったので。撮影会に今でも参加しているのはニーナさんぐらいですね。思い出深いのは、岡山でも撮影会が開催されたんですが、この時は僕がスタジオに働きかけて実現することができました。埋まらなかったらどうしようか、と冷や冷やしましたが(笑)。
(次回へ続く)