西村ニーナ作品のロケ地を聖地巡礼してきた（後編）
- 2017/09/21
- 07:55
西村ニーナ作品のロケ地をめぐる企画の後編をお届けする。
ドラマやアニメのファンが撮影のロケ地をめぐる「聖地巡礼」では、その場所に行ってみて登場人物に思いを馳せたりするわけだが、当企画で実際のAVの撮影現場を見て回った感想は、スタッフの苦労がしのばれるなぁ、ということ。テレビや映画でロケ地に選ばれる名所旧跡と違い、AVの場合はどこにでもあるような特徴のない場所こそが求められるわけで、そこに人の往来は少ないかという条件が加わってくる。そんな場所を探してくるのだから、監督やADの人たちには、ご苦労様です、としか言いようがない。エロを撮るために皆さん、頑張っているわけです。
※なお、AV作品の性質上、当記事では撮影地の詳細な場所は特定していません。ご理解のほど、お願いいたします。
07「思わず●RECしたくなる着衣爆乳おっぱい ニーナさん」
ロケ地：東京都豊島区某所、JR東日本某駅
開始早々、住宅街を歩きながらインタビューに答える西村ニーナ。ボーダーのニットワンピースが印象深い「思わず●RECしたくなる着衣爆乳おっぱい ニーナさん」（unfinished／2016年4月8日発売）では、冒頭に着衣での外撮りが収められている。撮影場所は古いアパートが集まる豊島区の住宅街。作品ではかなりの距離を移動しているように思えるが、実際は同じ町内をぐるりと回っており、徒歩では５、６分もかからない。編集のマジックですね。住宅街を出た後は電車で移動するシーンが出てくる。これはJR東日本の某路線で、とある駅で西村ニーナが降車するまでをカメラが追っている。
▲どこにでもあるような住宅街を歩く西村ニーナ。
▲公園の中に入っていく。
▲豊島区にある○○〇公園。
▲古いアパートが並ぶ路地。
▲筆者が撮影した日にも、作品にも写っていた同じ車が駐車されていた。
▲別の小さな公園にある公衆トイレの脇を抜ける。
▲JR東日本の某駅で電車を降りた西村ニーナ。作品にならいスマホで撮影。
▲エスカレーターで別のホームに移動。この後、作品ではラブホテルのシーンに変わる。
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08「バケモノ乳輪肉欲痴〇バス 爆乳巨尻のセルライトむき出し露出ギャル」
ロケ地：東京都豊島区某所、板橋区某所
西村ニーナのまぐろ物産での出演3作目は、きわどい衣装での露出が印象的な「バケモノ乳輪肉欲痴〇バス 爆乳巨尻のセルライトむき出し露出ギャル」（2016年5月20日発売）。スリットが腰の上まで深く入ったワンピース、ノーブラ＆ノースリーブなど、屋外では全出演作を通して一番の露出度だ。撮影場所は豊島区、板橋区の2ヵ所。板橋区のロケ地は都内有数のトラックターミナルがある場所で、筆者のように電車で行く者は皆無。最寄り駅からかなりの距離を歩き、へとへとになりました……。
▲〇〇通り沿いの歩道を歩く西村ニーナ。
▲前方に見える歩道橋に向かう。
▲風にスカートがあおられてお尻が露出。
▲歩道橋の下からのアングル。どこかで同じ映像を見た記憶が……。
▲とにかくチラリズムに徹しているところが、この作品の素晴らしい点。
▲歩道橋を降りて、痴〇バスに乗り込む。
▲板橋区内にあるトラックターミナル。街頭でのノーブラは２作品目。
▲敷地は広大で、道路脇には入庫待ちの車が駐車している。
▲一般人の通行は少ないとはいえ、トラックには運転手さんがいるので、西村ニーナも撮影は恥ずかしったのではないだろうか。
なお、本作品で撮影に使用された歩道橋は「モテた経験がない男子校生が乗り込んだバスは周りがイイ匂いのする人妻だらけ！揺れる度にデカ尻やボインに触れ爆発寸前！6人の奥様も思春期チ●ポにガマンができまへん。」（SWITCH／2015年12月25日発売）と同じ。これは作品に出てくるロケバスが同じスタジオに所属するものだからで、そのスタジオも近くにある。AVに出てくる「例の歩道橋」と名付けていいのかもしれない。
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09「子どもを気遣う旦那のスローピストンでは物足りなくなった妊娠初期の欲求不満妻！他人棒の子宮口が開くほど激しい鬼突きピストンで失神するほどイキまくり！一度受精した卵子に再ぶっかけ中出し！」
ロケ地：東京都杉並区某所
西村ニーナが妊娠中の若妻を演じた企画作品「子どもを気遣う旦那のスローピストンでは物足りなくなった妊娠初期の欲求不満妻！他人棒の子宮口が開くほど激しい鬼突きピストンで失神するほどイキまくり！一度受精した卵子に再ぶっかけ中出し！」（V&R PRODUCE／2016年7月3日発売）では、私鉄沿線の住宅街がロケ地。ほんの一瞬しか出てこないシーンではあるが、やはりこういう場面はドラマのリアリティー上、必要なもの。なので、このワンシーンのために出かけてきたのが下のロケ地です。
▲買い物を終え、重い荷物を持って歩く若妻・西村ニーナ。
▲街頭での撮影は、このマンションの前のみで行われた。
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010「思わず●RECしたくなる着衣爆乳＜神＞祭り2016」
ロケ地：東京都渋谷区、杉並区某所
西村ニーナが澁谷果歩、由來ちとせ、小西みか、水澤りこと共演した「思わず●RECしたくなる着衣爆乳＜神＞祭り2016」（unfinished／2016年12月8日発売）では、爆乳5人娘が道路脇の歩道を横一列になって歩く印象的なシーンから始まる。この場所は渋谷区から杉並区に抜ける某道路で、筆者の住む沿線からは割と楽に行くことができた。こういうロケ地があると、撮影も楽なのだが……。
▲爆乳5人娘のおっぱいが並ぶシーンは圧巻で、作品への期待が膨らむ。場所は渋谷区から杉並区に抜ける某道路。
▲〇〇道路から脇道に入り、住宅街を歩く。この小さな道は渋谷区と杉並区の境界にあたる。
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011「肉感ギャル混浴肉欲銭湯 エロすぎる変態お姉さんとすけべな男達」
ロケ地：都内23区某所
西村ニーナがそのエロすぎる肉体で男達を次々と悶絶させていく「肉感ギャル混浴肉欲銭湯 エロすぎる変態お姉さんとすけべな男達」（まぐろ物産／2016年8月19日発売）では、都内で現在も営業している銭湯がロケ地に選ばれている。
※区の名前まで出すとさすがに差しさわりがあると思われるので、本稿では23区某所とだけにとどめておきます。
▲古いアパートの前を歩く西村ニーナ。おなじみの衣装。
▲本作品での街頭露出は冒頭のこの部分だけである。
▲銭湯が経営するコインランドリーの前。
▲銭湯の入口に向かう西村ニーナ。東京にある典型的な古い住宅街風景。
筆者がロケ地の銭湯に実際に入ってわかったことは、撮影に使用されたのは女風呂であるということ。作品では浴場が広い印象を受けたものの、こぢんまりとした銭湯であった。電気風呂、ジェットバス、ハーブの薬湯と各種揃っており、久しぶりの銭湯気分を満喫したことを付け加えておきたい。
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012「マジ軟派、初撮。 908 - にいな 28歳 ショーパブダンサー」
ロケ地：東京区千代田区某所
さて、ロケ地めぐりの最後の作品は、2017年9月19日現在、最新作と言える「マジ軟派、初撮。 908 - にいな 28歳 ショーパブダンサー」（MGS動画／2017年9月8日公開）だ。本作は動画配信サイト「MGS動画」のオリジナルで、同サイトのコンテンツ「ナンパTV」の一作品。素人ナンパものなので、西村ニーナの名前は出てこない。にいな（28歳）とだけ紹介される。その、にいなさんがテレビ番組の取材と称したナンパで声をかけられたのは、千代田区内の某歯科大学附属病院前の路上だ。普段から人通りの多い道で、自称テレビ番組スタッフの口車に乗ったにいなさんはホテルまでついていく。
▲某病院前で声をかけられた、にいなさん（西村ニーナ）。
▲笑顔がかわいい。すぐ終わるならいいですよ、とナンパ師に答えるにいなさん。右手にはJR東日本の高架鉄道が走っている。
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以上で西村ニーナ作品のロケ地紹介は終わり。西村ニーナのコアなファン以外には興味を持ちづらい企画かもしれないけれど、AV作品を楽しむ一つの方法として、こんな手もありますよ、と提案も兼ねて挑戦してみた次第です。実際に歩いてみると、撮影側、女優側の気持ちも何となく想像されて、少なからず得るところがあった、とご報告しておきます。
ドラマやアニメのファンが撮影のロケ地をめぐる「聖地巡礼」では、その場所に行ってみて登場人物に思いを馳せたりするわけだが、当企画で実際のAVの撮影現場を見て回った感想は、スタッフの苦労がしのばれるなぁ、ということ。テレビや映画でロケ地に選ばれる名所旧跡と違い、AVの場合はどこにでもあるような特徴のない場所こそが求められるわけで、そこに人の往来は少ないかという条件が加わってくる。そんな場所を探してくるのだから、監督やADの人たちには、ご苦労様です、としか言いようがない。エロを撮るために皆さん、頑張っているわけです。
※なお、AV作品の性質上、当記事では撮影地の詳細な場所は特定していません。ご理解のほど、お願いいたします。
07「思わず●RECしたくなる着衣爆乳おっぱい ニーナさん」
ロケ地：東京都豊島区某所、JR東日本某駅
開始早々、住宅街を歩きながらインタビューに答える西村ニーナ。ボーダーのニットワンピースが印象深い「思わず●RECしたくなる着衣爆乳おっぱい ニーナさん」（unfinished／2016年4月8日発売）では、冒頭に着衣での外撮りが収められている。撮影場所は古いアパートが集まる豊島区の住宅街。作品ではかなりの距離を移動しているように思えるが、実際は同じ町内をぐるりと回っており、徒歩では５、６分もかからない。編集のマジックですね。住宅街を出た後は電車で移動するシーンが出てくる。これはJR東日本の某路線で、とある駅で西村ニーナが降車するまでをカメラが追っている。
▲どこにでもあるような住宅街を歩く西村ニーナ。
▲公園の中に入っていく。
▲豊島区にある○○〇公園。
▲古いアパートが並ぶ路地。
▲筆者が撮影した日にも、作品にも写っていた同じ車が駐車されていた。
▲別の小さな公園にある公衆トイレの脇を抜ける。
▲JR東日本の某駅で電車を降りた西村ニーナ。作品にならいスマホで撮影。
▲エスカレーターで別のホームに移動。この後、作品ではラブホテルのシーンに変わる。
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08「バケモノ乳輪肉欲痴〇バス 爆乳巨尻のセルライトむき出し露出ギャル」
ロケ地：東京都豊島区某所、板橋区某所
西村ニーナのまぐろ物産での出演3作目は、きわどい衣装での露出が印象的な「バケモノ乳輪肉欲痴〇バス 爆乳巨尻のセルライトむき出し露出ギャル」（2016年5月20日発売）。スリットが腰の上まで深く入ったワンピース、ノーブラ＆ノースリーブなど、屋外では全出演作を通して一番の露出度だ。撮影場所は豊島区、板橋区の2ヵ所。板橋区のロケ地は都内有数のトラックターミナルがある場所で、筆者のように電車で行く者は皆無。最寄り駅からかなりの距離を歩き、へとへとになりました……。
▲〇〇通り沿いの歩道を歩く西村ニーナ。
▲前方に見える歩道橋に向かう。
▲風にスカートがあおられてお尻が露出。
▲歩道橋の下からのアングル。どこかで同じ映像を見た記憶が……。
▲とにかくチラリズムに徹しているところが、この作品の素晴らしい点。
▲歩道橋を降りて、痴〇バスに乗り込む。
▲板橋区内にあるトラックターミナル。街頭でのノーブラは２作品目。
▲敷地は広大で、道路脇には入庫待ちの車が駐車している。
▲一般人の通行は少ないとはいえ、トラックには運転手さんがいるので、西村ニーナも撮影は恥ずかしったのではないだろうか。
なお、本作品で撮影に使用された歩道橋は「モテた経験がない男子校生が乗り込んだバスは周りがイイ匂いのする人妻だらけ！揺れる度にデカ尻やボインに触れ爆発寸前！6人の奥様も思春期チ●ポにガマンができまへん。」（SWITCH／2015年12月25日発売）と同じ。これは作品に出てくるロケバスが同じスタジオに所属するものだからで、そのスタジオも近くにある。AVに出てくる「例の歩道橋」と名付けていいのかもしれない。
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09「子どもを気遣う旦那のスローピストンでは物足りなくなった妊娠初期の欲求不満妻！他人棒の子宮口が開くほど激しい鬼突きピストンで失神するほどイキまくり！一度受精した卵子に再ぶっかけ中出し！」
ロケ地：東京都杉並区某所
西村ニーナが妊娠中の若妻を演じた企画作品「子どもを気遣う旦那のスローピストンでは物足りなくなった妊娠初期の欲求不満妻！他人棒の子宮口が開くほど激しい鬼突きピストンで失神するほどイキまくり！一度受精した卵子に再ぶっかけ中出し！」（V&R PRODUCE／2016年7月3日発売）では、私鉄沿線の住宅街がロケ地。ほんの一瞬しか出てこないシーンではあるが、やはりこういう場面はドラマのリアリティー上、必要なもの。なので、このワンシーンのために出かけてきたのが下のロケ地です。
▲買い物を終え、重い荷物を持って歩く若妻・西村ニーナ。
▲街頭での撮影は、このマンションの前のみで行われた。
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010「思わず●RECしたくなる着衣爆乳＜神＞祭り2016」
ロケ地：東京都渋谷区、杉並区某所
西村ニーナが澁谷果歩、由來ちとせ、小西みか、水澤りこと共演した「思わず●RECしたくなる着衣爆乳＜神＞祭り2016」（unfinished／2016年12月8日発売）では、爆乳5人娘が道路脇の歩道を横一列になって歩く印象的なシーンから始まる。この場所は渋谷区から杉並区に抜ける某道路で、筆者の住む沿線からは割と楽に行くことができた。こういうロケ地があると、撮影も楽なのだが……。
▲爆乳5人娘のおっぱいが並ぶシーンは圧巻で、作品への期待が膨らむ。場所は渋谷区から杉並区に抜ける某道路。
▲〇〇道路から脇道に入り、住宅街を歩く。この小さな道は渋谷区と杉並区の境界にあたる。
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011「肉感ギャル混浴肉欲銭湯 エロすぎる変態お姉さんとすけべな男達」
ロケ地：都内23区某所
西村ニーナがそのエロすぎる肉体で男達を次々と悶絶させていく「肉感ギャル混浴肉欲銭湯 エロすぎる変態お姉さんとすけべな男達」（まぐろ物産／2016年8月19日発売）では、都内で現在も営業している銭湯がロケ地に選ばれている。
※区の名前まで出すとさすがに差しさわりがあると思われるので、本稿では23区某所とだけにとどめておきます。
▲古いアパートの前を歩く西村ニーナ。おなじみの衣装。
▲本作品での街頭露出は冒頭のこの部分だけである。
▲銭湯が経営するコインランドリーの前。
▲銭湯の入口に向かう西村ニーナ。東京にある典型的な古い住宅街風景。
筆者がロケ地の銭湯に実際に入ってわかったことは、撮影に使用されたのは女風呂であるということ。作品では浴場が広い印象を受けたものの、こぢんまりとした銭湯であった。電気風呂、ジェットバス、ハーブの薬湯と各種揃っており、久しぶりの銭湯気分を満喫したことを付け加えておきたい。
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012「マジ軟派、初撮。 908 - にいな 28歳 ショーパブダンサー」
ロケ地：東京区千代田区某所
さて、ロケ地めぐりの最後の作品は、2017年9月19日現在、最新作と言える「マジ軟派、初撮。 908 - にいな 28歳 ショーパブダンサー」（MGS動画／2017年9月8日公開）だ。本作は動画配信サイト「MGS動画」のオリジナルで、同サイトのコンテンツ「ナンパTV」の一作品。素人ナンパものなので、西村ニーナの名前は出てこない。にいな（28歳）とだけ紹介される。その、にいなさんがテレビ番組の取材と称したナンパで声をかけられたのは、千代田区内の某歯科大学附属病院前の路上だ。普段から人通りの多い道で、自称テレビ番組スタッフの口車に乗ったにいなさんはホテルまでついていく。
▲某病院前で声をかけられた、にいなさん（西村ニーナ）。
▲笑顔がかわいい。すぐ終わるならいいですよ、とナンパ師に答えるにいなさん。右手にはJR東日本の高架鉄道が走っている。
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以上で西村ニーナ作品のロケ地紹介は終わり。西村ニーナのコアなファン以外には興味を持ちづらい企画かもしれないけれど、AV作品を楽しむ一つの方法として、こんな手もありますよ、と提案も兼ねて挑戦してみた次第です。実際に歩いてみると、撮影側、女優側の気持ちも何となく想像されて、少なからず得るところがあった、とご報告しておきます。
